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八女地域の竹材特産工芸品として、100年以上の歴史があるすだれ製品。
竹製品の生産で全国的に名高い八女地方では、竹細工とともに連綿と作られています。
◇八女すだれのはじまり
八女すだれは、奈良時代の遣隋使によって伝えられ、九州の竹工芸師が京都に貴族の神殿づくりの仕切りとして献上したことが始まりと言われています。
八女地域の竹材特産工芸品として100年以上作られています。そして八女産の竹を加工した竹ヒゴを仕入れ、職人が今でも織機で1本1本織っています。
また四方の縁を縫いつけたり、装飾金具や房を付けるのも手作業で作られています。
八女すだれ
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